2011年3月29日火曜日

Xcode 3.2.6

先週Xcodeのアップデートがあり、3.2.6になりました。その後で「基盤地図25000ビューア」のbuildを実行したところppcコードを生成してくれません。公開する直前に気が付いて対策しましたが、危ないところでした。プロジェクトの生成architecture設定はdefaultにしてありましたが、この値が変わったことが原因でした。以前は「ppc intel32/64bit」だったのですが、3.2.6では「universal 32/64bit intel」となっており、ppcコードが含まれません。生成architectureをデフォルトでなく、個別に「ppc i386 x86_64」と指定してOKとなりましたが、リリースノートにも記述はなく全く困りますね。ppc64bitでテストする環境がないので入れませんでしたが、必要な人がいますかね?

2011年3月25日金曜日

5m標高データ 近江八幡

3/24 付で公開された基盤地図情報の中に表題のデータがあります。右図が提供範囲ですが、近江八幡といっても琵琶湖の対岸も広く入っています。大津や草津は既提供の「京都」に含まれているのでそれに接続する部分になります。琵琶湖の湖面データをSimpleDEMViewerで作成しましたが、湖面の標高が84.3mになっているので、32bitで変換しないと湖岸を正しく認識できません。ちなみに「京都」で提供された部分の琵琶湖の湖面標高は一定になっていないので、湖沼データを作成できません。
今回の標高データは写真測量を基にしたものなので、本来水部はデータ無し(-9999m)になるはずなのですが、なぜか琵琶湖の部分は値が設定されています。他の河川、湖沼部分は-9999mになっているのですがね。他に宇都宮と長野地区が提供されました。

2011年3月9日水曜日

基盤地図情報の水部構造物ファイル

昨年末から表題の水部構造物が別ファイルとなっています。ただし全部の地域ではありません。まだ海岸線や、水涯線ファイルの方に含まれて提供されている地域もあります。
水部構造物ファイルは線(WStrL)と面(WStrA)の二つありますが、地域によって、ほとんど同じ地物を示す場合と、独立の地物を示す場合があります。今のところ名前付きのデータは見ていません。
図は徳島県美馬市の南西端地域です。右下に延びる沢と左に延びる沢に大量の砂防ダムがあります。砂防ダムと書きましたがデータの種別は「砂防ダム」と「ダム」が混在しています。すべて砂防ダムのような気がしますが。それにしてもこの短い区間に何でこんなに大量の砂防ダムが必要なんでしょうね?