2012年4月12日木曜日

タイムゾーン


先日公開した SDVr_400a11 で,初めてタイムゾ−ンを使用した。数値地図ビューアで展望図に太陽を描画するための時刻設定に,Date Picker を使用したが,日本国内だけだったのでタイムゾーンは必要なかった。しかしSDVrでは世界を扱うので,タイムゾーンは必須だ。
ところで,Mac OS X には経緯度からタイムゾーンを得るAPIはない。そういうウエッブサービスは存在するが,インターネット接続を前提にはしたくないので使えない。登録(と費用?)が必要らしいのも忌避する理由だ。それで探してきたデータを組込み,距離の近いタイムゾ−ンを候補に挙げ,ユーザに選択してもらうことにした。ただし日本の領土だけは個別に判定し,デフォルトで日本標準時を選択するようにした。したがって,対馬や与那国島でも韓国や台湾でなく日本標準時がデフォルトで表示される。
ヨーロッパなど国が混雑しているところでは(時差はないにしても)国名がたくさん表示されてしまうので,いかにメニューを少なくするかで苦労した点もあるのだがそれは省略。
図はノルウェー本土最北端付近での白夜のシミュレーション画像。今年6月20日午前0時(現地時間)前後100分間の太陽で,間隔は10分。